これまでのブログ記事にケーススタディを加えたものが e-ブックになりました。e-ブックサービスの“スキルアカデミー”から出版されました 。
タイトルは、「日本企業のための シリコンバレー流イノベーション」 このe-ブックは4部構成で、部ごとの購読ができます。興味のある方は、下のリンクからスキルアカデミーのサイトにいき、e-mailを登録したうえで購読してください。
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日本でオープンイノベーションが話題になるようになってしばらくたつが、なかなか成功したという話をきかない。日本のオープンイノベーションは的外れだ、日本企業のオープンイノベーションは中身がない、などという言葉もネットにあふれている。オープンイノベーションはこのままバズワードになってしまうのだろうか。 本書は15年間アメリカに住んで先端技術の調査をしてきた著者が、スタートアップや大学の研究室との交流をもとに、米国でのイノベーションの実態を解説する。そして、独自の視点でオープンイノベーションを分析し、日本企業ができるイノベーションのアプローチを提唱する。
第1部 シリコンバレーの真実
第1章 シリコンバレーの秘密
第2章 シリコンバレーのイノベーション
第2部 オープンイノベーションのウソとホント
第1章 間違いだらけのオープンイノベーション
第2章 オープンイノベーションはだれのもの
第3部 オープンイノベーションの成功事例
第1章 スタートアップのオープンイノベーション(ケーススタディ)
第2章 オープンイノベーションの入り口は米国の大学にある
第3章 オープンイノベーションのプラットフォーム
第4部 2030年の技術社会
第1章 自動車業界のパラダイムシフト
第2章 地域社会のエネルギーインフラ
第3章 情報コンテンツの消費形態 第4章 DNAが設計図になる